ライブ配信
- スタジオ機材を使用しての、ライブ配信サポートプランです。現在、Full HD 60fps、4k 30fpsまでのカメラ切り替えに対応しています。機材のセットと、配信ソフトなどの立ち上げ、簡単な音響チェックまではサポートさせていただきます。高音質・高画質で配信をすることができます。細かい点はお問い合わせください。
- 配信音声は高品質なオーディオインターフェースを使用し、Universal Audio社のDSPエフェクトで音響調整します。
- 配信ソフトはOBS Studioを使用しておりますが、各種配信サイトでの設定などはお手伝いください(例:Youtubeではお客様のアカウントにログイン後、ストリームキー取得など)。
- 配信中の事故防止や、画面の切り替えなどこちらで操作が必要な場合のエンジニア付きプランはお見積もり必要です。
- 機材のセット・音響チェック、片付けに時間がかかります。カメラの台数にもよりますが、前後1時間ほどお時間を見てください。3時間配信したい場合は、2時間追加し5時間で予約してください(例えば最初の1時間を機材の用意・音響チェックと簡単なリハーサル、衣装の用意などに使用)。更にリハーサル、それ以外の準備が必要な場合はそれに応じて時間を追加してください。
- 有料でライブをされたい方は配信のチケットをウェブ上で販売することもできます。お問い合わせください。
- 基本配信セットで機材が足りない場合や、よりグレードの高いマイクなどを使用されたい場合、ご自身でお持ちいただくか、有料レンタル機材をご利用ください。
- ご自身の機材で配信をされたい場合、通常のピアノ室レンタル料のみで、機材の料金は必要ありません。有線LAN、Wi-Fi(部屋に1G回線を引いています。)は無料ですのでご利用ください。
配信までの流れ
1.映像・音の取り込み
エンジニアがカメラやマイク類のセット(大体30分前後)を行います。
メインカメラはPanasonic LUMIX GH6(NOKTON F0.95 17.5mm)、GX8(SIGMA 18-35mm+METABONES Speed Booster XL0.64 T)になります。熱問題の起きない安定配信できるカメラを選択しています。
配信セットはマイク4本(ステレオマイク用2本)です。編成によって、最適な音声になるようにサポートさせていただきます。カメラは2台までお貸しできます。更に、高品質な機材を別途レンタルすることもできます。
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2.音響調整(DSPミキサーでミックス)
配信セットは簡単な音響調整が含まれます。高品質のオーディオインターフェース(Universal Audio Apollo Twin X Duo + Focusrite Clarett+ 8 Pre <ADAT>) で合計10チャンネルの入力が可能です。 ピアノ配信の場合は、ステレオペアマイク+アンビエンスマイクの3本でミックスします(※2022年時)。 配信前のリハーサルでエンジニアが丁寧に音質調整します。
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3.OBS Studioへ入力、各種サイトへ配信
ストリームキーの取得時など、お客様のページへのログイン等の作業はお願いいたします。